祝「メフィスト1月号」発売。
マイ・シスター・ミチルンが「QEDトリビュート」として、『薬剤師とヤクザ医師の長い夜』を書いてくれています。変な状況下での「崇&崇」の危険なシチュエーションでのお喋りで、とても面白い(私は2度ほど吹いてしまった)。ぜひお手に取ってみてください。
あ。ちなみに私も『QED~flumen~出雲大遷宮』を書きました。
平成20年(2008)、41歳の桑原崇と42歳の小松崎良平と、某女性の妹の3人が、出雲大社本殿特別拝観に行くというお話──。
『カンナ 天草の神兵』の再校ゲラを戻して「鬼の鬼平チェック」も何とか終了。
明日、吉野に旅立つ予定。
何点か『吉野の暗闘』の最終確認をしながら、久しぶりの単独取材旅行である。今回は、ミチルンもI川《鬼平》さんもいないので珍道中にはならないのが少し淋しい気もするが、ではでは行って参ります。