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久しぶりの四季

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 どうにかこうにか『カンナ 奥州の覇者』入稿。
 あとはゲラ待ち。
 しかし、すぐに『QED 出雲』に突入しなくてはならないという、厳しい現実が待っている。

 そのわずかな隙間を縫って出かけた、劇団四季『春の目ざめ』。
 これは四季にしては、画期的(冒険的)な作品なのではないか。きっと意見が分かれるだろうけれど、ぼくは好きだ。
 バー・ラジオの尾崎さんの言葉ではないけれど、常に新しいものへと変化し続けてこその「スタンダード」だと思うので。